現在、Zepp SAPPOROの支配人でそれまでも音楽業界で活躍し続けてきた須川敏治氏が来校してくださり、経験されてきた音楽業界での仕事の内容などたくさんのお話を聞かせてくださいました。 二十歳でレコードを作りたくて音楽業界へ入ったものの、最初は「経理」の仕事からスタート。その後もレコードに思いを馳せ、欠員の出た別の会社へ入るがそこでも「商品管理」をすることになるなどなかなかやりたい仕事に携われなかった須川さんですが、その後もあきらめず「商品管理」というセクションでの知識をしっかりつけ、今後に活かそうと勉強をしました。 その後も、「営業」「プロモーター」など様々な職種を体験。 そんな経験をされて音楽業界を渡られてきたからこそ、学生への言葉には説得力がありました。 「音楽業界では、自分のやりたいことをちゃんと見つめてやれば、チャンスはいくらでもある。」 「一生懸命やれば絶対誰かが見ているから、夢は大きく持って、情報収集はマメに行うこと。」 「上手い下手で売れているわけじゃないから、好きなことやって、自分たちの音楽はこうだ!と自信を持つことが大事。」 とたくさんのお言葉を頂きました。 かっこいい曲は作ろうと思ってできるわけではなく、自信を持ってやっている人の曲を聞いた人がかっこいいと感じる。原石を見つけて、研磨していくのは掘り当ててくれる業界の人達。 だから、とにかく「目標を高く持ち、それに向かって何かする。何もしないで待っていても何も起こりません。」 ミュージシャンを目指す学生にも、スタッフ系を目指す学生にも実になる1時間でした。 |