[ 2009年02月04日(水) ]
元「MEGADETH」の天才ギタリスト「マーティー・フリードマンさん」来校!
伝説のギタリスト、マーティー・フリードマンさんが札幌ビジュアルアーツに来校しました。
マーティーさんは、元「メガデス」のギタリスト。日本でも多くのテレビ番組や音楽活動で大活躍中の売れっ子で、お忙しい時間をぬって札幌まで来ていただけました。
特別講義では、まず初めにマーティーさんがプロデュースしたNHK番組「テレ遊び パフォー!」でのエピソードを紹介。
高校生バンドの楽曲を全員で大音量で聴き、ギターを始めて1~2年の高校生達が泣きながらも一生懸命頑張った結果、これほどまでできるようになった、100テイクほどしてレコーディングをした話などを聞き「みんなも必死に練習したら不可能なことはない!」と熱いエールを頂きました。
その後、1年生のミュージシャン系学生によるcocco「けものみち」の演奏を見てもらい、ギターだけでなく、バンド全員1人1人にアドバイスをもらいました。ドラムを演奏した1年生の山中晴香さん(旭川農業高校出身)へは"もっと体当たりで全身を使って精一杯叩いて存在感を出して!"とマーティさん自らが全身を使って熱くアドバイスをくださいました。
次に2年生の学生も同じ曲を演奏。ギター専攻の学生達には、チューニングを必ず統一すること、とプロのミュージシャンとしての厳しい一言も頂き、ヴォーカルの学生へは歌詞を自分のものとしてどう表現していくかが大切・・・など親身なアドバイスも頂きました。ベースの学生は問題ない!とお褒めの言葉も頂き、盛り上がるシーンも!
その後、ギター専攻の小林亮介くん(穂別高校出身)、松井俊樹くん(札幌国際情報高校出身)、ベース専攻根元隆弘くん(札幌稲北高校出身)、ドラム専攻の神嗣音くん(小樽桜陽高校出身)の4人がマーティーさんと突然のジャムセッションをすることに!即興でブルースを一緒に演奏することになりました。
最後に「MEGADEATH」の頃よりも前から・・・20年来の大ファン!というギター専攻のノブ先生とブルースセッションをし、演奏後使ったピックを学生の方へ投げ、奪い合うという一幕も。
空港へ向かう時間ギリギリまで学生と盛り上がり、世界のミュージシャンと夢のような時間を過ごしました。
終了後も、学生ホールでは興奮冷めやらない学生や先生たちが音楽を熱く語っていました。
マーティーさん、本当にありがとうございました!
■学生たちの感激の声
中学2年生からマーティーさんの大ファンだったという神くんは、『中学生のころから映像で見ていた人と一緒にセッションできるなんて夢のよう。言葉がみつからないくらいの出来事』と、終わったあともぼう然としていました。
自称メタルキッズのギター専攻の小林くんも、ギターを始めて常に憧れの存在だったマーティさんと演奏して『メタルのマーティーさんではなく、ブルースを演奏するマーティーさんはまた違う魅力があった』と大感激。
さらに、ギター専攻の松井くんは、『長い時間ではなかったけど見ているときはオーラもあり、遠い存在に感じたマーティーさんでしたが、一緒に演奏しているうちに壁みたいなものが取れて何となく通じ合ったというかマーティーさんが入ってきた感じがした』とミュージシャン同士だけが感じるものをしっかりと受け止めたようです。









